明和つじ農園について
のどかな田園が広がる米どころ明和町の豊かな水田で代々、三重県産こしひかりを育てています。
稲の株間を広げて苗元まで太陽の光を当て、風通しの良い環境を作り、生育を良くすることにより、化学肥料や農薬を抑えています。
また、大地からこんこんと出る良質の地下水で育てる私たちのお米は、この土地の自然の恵みの味がします。
嚙めば嚙むほどに味わい深い旨味のある冷めても美味しく食べて頂ける安心、安全なお米をご賞味下さい。
いつでも新鮮で美味しく
お召し上がり頂く為の心得
伊勢志摩 産土(UBUSUNA)野菜について
伊勢志摩の豊かな自然の恵みを生かし、その土地の守り神に感謝し、豊かな土壌を汚すことなく、循環型農業で作る露地野菜やハウス野菜。
1年を通して野菜、果物が収穫できるように多種多品目の農作物を育てております。
伊勢志摩 産土(UBUSUNA)野菜の紹介
化学肥料や農薬を使わず、当農園の米ぬかや籾殻、稲藁、廃棄する野菜、鳥羽志摩の牡蠣養殖場さんから頂いた蠣殻に伊勢度会の畜産農家さんから頂いた発酵牛糞などで育てた野菜を伊勢志摩 産土(UBUSUNA)野菜と呼んでおります。
『数に限りがあり、形に個性がある味の濃い野菜』です。
伊勢志摩 未来の土 研究所
野菜や果物を育てる為には環境の良い土壌作りが必要です。
未来の土 研究所では循環型農業で土壌を汚す事のないように地域の農家さんや飲食店、宿泊施設さんなどと協力し合いながら堆肥作りや土作りをしています。
伊勢志摩で代々、受け継がれてきた農業を守り、伝承していく事で自然環境が守られると考えます。
また、次世代に引き継げるような魅力のある農業を地域の農家さんたちと取り組む事ができるコミュニティを構築して消費者に採れたての新鮮で安心安全な野菜や果物が提供出来ればと思います。
明和つじ農園概要
【称号】 | 明和つじ農園(旧商号:辻農産2015年設立) |
【所在地】 | 三重県多気郡明和町大字大淀甲2549 |
【設立】 | 2024年4月1日 |
【代表者】 | 辻 勝久(つじ かつひさ) |
【資本金】 | 1000万円 |
【従業員数】 | 6名 |
【事業内容】 | お米や野菜などの生産、加工、販売・農作業代行業務 |